2016年10月22日 首都物語

——写真を撮っていても、初めての企画ライブの始まりのスケッチ(6/18に行われた企画ライブ)よりも首都物語(10/22に行われた企画ライブ)の方が、いい意味で緊張感がなくなって、楽屋の雰囲気が柔らかくなった印象がありました。
矢:サポートギターが入った分、俺の弾く箇所が減ったってこともあるよね。
船:プレッシャーから解放されてね。
矢:モチベーションが全然違うんだよね。
——企画ライブ一発目の「始まりのスケッチ」は緊張感がありましたか?
神:多分あの時はプリプロ間近で、「レコーディングの曲をどうしよう」ってなっていたんだよね。これレコーディングできるのかな、みたいな焦りの方が大きかった気がする。
——始まりのスケッチからプリプロまで、1週間くらいしか空いてなかったですしね。
神:だよね。そのイメージが強い。
——首都物語以降から矢口さんは、ライブで笑うことが増えましたね。歌っている時に、ニコニコしている印象が強かったです。
矢:ある時から「俺楽しい曲は笑うようにするわ」って言ったよね。
——みなさん回を重ねるごとにカメラの存在に気付くのも早くなって、目線をくださるようになりましたね。そして船場さんがどんどんお茶目になっていくという。
矢:狙ってるんだね。

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